リトルヤンゴン カチン族から見た母国と日本 Vol.1(全3回)

2017年09月25日

東京、高田馬場にあるミャンマー人コミュニティ、通称リトルヤンゴン。高田馬場から西武新宿線で二駅の中井にビルマ人僧侶がアパートにビルマ寺院を作った事がリトルヤンゴンの起源とも言われている。今は古参となったミャンマー人達の多くは90年台初頭、かつてビルマと呼ばれた国、ミャンマーで政府による民主化運動への弾圧を恐れて逃れて来た者が多い。

2106年までに日本で外国人登録されているミャンマー人は15,000人以上いるとされている。ミャンマーコミュニティといってもその中では少数民族のコミュニティもあり、それぞれの文化や風習などを保ちながら日本で生活している。
今回は筆者と縁の深いカチン族のコミュニティを取材した。日本にあるカチン族の団体、カチン民族機構によれば、日本に住むカチン族は1,000人ぐらいと言われている。

その中の高田馬場にある今のところ東京唯一のカチン料理店、オリエンタルキッチン マリカのオーナー、マウン・デビットさんに話を聞いた。経済発展も著しいミャンマーだが、その裏ではロヒンギャ問題なども取りだたされる。
マイノリティの中のマイノリティ、カチン族の文化や彼らが生きてきた環境はどういうものなのか。彼らが見つめ、語るミャンマーと日本はどういった様に写るのか。本映像作品を通して、その現実を知ってもらいたい。(全3回)




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